デメリット

子どもと関わる仕事は、やりがいもあって幸せを感じることのできる素敵な職業ですが、それなりのデメリットもあります。

それは、かわいい子ども達を叱らなければならない時もあるということです。
いつもいつも笑顔だけ見ていられたらいいのですが、子どもだって立派な人間です。
体調の悪い時もありますし、気分ののらない時もあるものです。
まだ小さな子どもたちですから、自分でもよく分からずに不機嫌になったり、わがままを言ってしまったりもします。

そして、友達とけんかになってしまったりとか、危ないこと、悪いことをしてしまったりするのです。そんな時、叱ることが必要になります。
お世話をするということは、ただ子どもを可愛がるだけではいけません。
子どもたちを正しい道へと導いてあげることも必要なのです。

そんな時には心を鬼にして叱らなければなりません。そのつらい瞬間はどうしても子どもと関わる仕事をしていく上でのデメリットと言えるでしょう。

また、子どもは急に具合を悪くしてしまうことがあるという点もデメリットとなります。
急変しやすい子どもの体調は、保護者からお預かりする時点ではとても元気だったのに、数時間後に熱を出してしまったりということもよく起こります。

保護者とのコミュニケーションもしっかりと取れ、密な連絡をし、万全の体制でお世話をしていたとしても、子どもが具合が悪くなってしまうということは予測不可能なことで、どうしても起こってしまうことなのです。
こればかりは防ぎようがありません。
こうした状態は予測不可能という点でどうしてもデメリットとなります。

それから、保護者との交流が難しいという点もあります。
保護者は、20代から40、50代までとその年齢層はとても幅広いので、コミュニケーションを取るにもなかなか難しい場合があるのです。年齢層が違えばその考え方も様々です。
子どものお世話をしながらそれぞれの年齢層の、保護者のニーズに応えるというのはとても大変なことです。

そこには当然自分のコミュニケーション能力が問われてきます。このように子どもと関わる仕事をしていくためのデメリットはとてもたくさんあります。

しかし、そんなデメリットを乗り越えてこそ、やりがいのある仕事を続けていくことができるのです。

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